備 忘 録

しょうもない雑記

音楽と人

 

 

音楽と人flumpool復活後初の音楽誌

 

山村隆太インタビュー

 

 

 

なんかあとだしジャンケンというか

 

知ったかぶり感出してる感じでちゃうけど

 

ずぅっっっとflumpoolに対して思ってたこと

 

 

 

"気負いすぎなんじゃないか?"と。

 

 

 

それを隆太くん自身が気づいて

 

いい意味で肩の荷が降りて

 

単純に音楽を楽しむってことでもいいかなと

 

思えたこと、

 

 

ほんとに

 

ほんっっっっっとによかった!!!!

 

 

 

 

デビューがデビューだっただけに、

 

flumpoolはそりゃあ、まぁ、

 

アイドルバンドだなんだと

 

めちゃめちゃに言われてたことを知ってるし。

 

(女性ファン多くて、ついこっちもキャーキャー言ってしまうのも未だに作用してるとこあって申し訳ないなぁとは思ってる)

 

 

 

でも、

 

私はflumpoolの抱えるその全ての葛藤が

 

すごい"ロック"だなぁと思う。

 

 

 

 

自分たちを拾ってもらえたものの、

 

自分たちの曲ではデビューのGoサインが

 

出なかった。

 

 

 

それでも、

 

彼らは自分たちの負けを認めて

 

目の前にある曲とチャンスを掴みとり

 

悪くいうと大人達の戦略によって

 

次々とステージが与えられた。

 

 

 

 

自分達の実力と周りの環境とのギャップに

 

戸惑いがあったことは色んなとこで言ってるとおりだけど

 

その葛藤って生きてると誰でもあることな気がする。

 

そんな葛藤を抱えながら

 

時にはそれを隠し、

 

時にはありのまま叫んでみたり

 

時には逃げたり

 

時には向き合ってみたり

 

それがflumpoolを見てると伝わる

 

 

 

だから、隆太くんの歌詞が響く。

 

隆太くんの歌ってる声が響く。

 

flumpoolの演奏が響く。

 

 

 

 

だから、たとえ用意された舞台でも

 

その時、

 

曲を聴いた人たちの心を掴んだのは

 

flumpool彼ら自身であることは

 

紛れもない事実。

 

 

 

テレビCMから流れる隆太くんの歌声に

 

ハッとした私からしたら、

 

やっぱり

 

flumpoolだから

 

隆太くんの声だから

 

好きになったんだろうなと思う。

 

 

 

でも、近年、

 

隆太くんはその葛藤と闘いすぎて

 

苦しそうだった。

 

 

 

それだけ闘いながら、

 

振り絞って伝えようとしてくれる

 

隆太くんに感動してはいたけど…

 

 

 

 

伝えようとしすぎるあまり、

 

「隆太くんは今楽しいのかな?」

 

と思うことはすごくあった。

 

 

 

私が喉の調子悪いなぁと思いだした

 

屋根裏ツアー以降は特にそうだった。

 

 

 

それが休止を経て、

 

4人が楽しくしているとこをみて

 

楽しんでもらえたら

 

 

と思えるようになったのって

 

ファンとして感慨深い。

 

 

私のなかで

 

flumpoolってバンドというか

 

もはやflumpoolという人の人生を

 

見守り、応援することなんだよね

 

だから親の感覚でもあり

 

親友的な感覚でもあり。

 

 

 

だから、今回の復活までの間に

 

見違えるぐらい成長してて

 

お母さん嬉しい(←)

 

flumpoolさんより年下です。笑

 

 

 

 

まぁ、とにもかくにも

 

これからのflumpool

 

期待しかない!!!!

 

 

私の人生の楽しみと幸せを増やしてくれて

 

ありがとう!!!!

 

 

早くライブきてくれ~!!!!